遊休農地を果樹園に
本日は、稲沢フルーツ園の石田代表が、稲沢の農家の有志と共に立ち上げた「稲沢きらくの郷」をご紹介いたします。
副会長の鈴木さんは、以前は有休農地だった土壌をブルーベリーに適した酸性土壌に変えるところから始めたと仰います。
現在は、ラビットアイやハイブッシュ、ローブッシュなどの品種を栽培しており、ライビットアイに関しては、1列ごとに収穫のピークがずれていくように管理しています。そのため、8月の下旬まで収穫体験が可能となっています。
稲沢の夢が詰まった無農薬ブルーベリー
もちろん無農薬で栽培されているため、その場で皮ごと食べることができます。
私もいただきましたが、甘酸っぱい果実が口いっぱいに広がり、猛暑の中、涼しげな風が体を吹き抜けていくように感じました。
7月〜8月下旬まで収穫体験会が開催されています!
「皆に楽しんでいただきたいので、お値打ちにしています。」と仰る副会長の鈴木さん。収穫物は、お土産として量り売りもしていただけるようです。
この夏は、稲沢の夢が詰まった「きらくの郷」を是非お楽しみください!