たったひとつの物語を伝えたい

 

「もっと多くの人に、この想いやこだわりを知ってもらいたい。」
WEBマガジンGREENMINDの制作・運営に携わり、多くの農家さんにインタビューをする中で気づいたことです。
安定した職を離れて農業に挑戦する姿勢、日が昇る前から孤独に試行錯誤する情熱、農産物への愛情から湧き出る素晴らしいアイデア。

GREENMINDでは、そんな農家さんの想いやこだわりを取材してきた経験を活かし、ひとつの農産物に特化したランディングページを制作しています。是非、そのサービスに込めた想いをご覧ください。

きっかけ

スーパーでの気づき

WEBマガジンGREENMINDを創刊した頃、ふと感じたことがありました。なぜ、スーパーで並んでいるほとんどの野菜や果物は、商品名や価格の表記しかないのだろうかと。
これでは、消費者の方は見た目や価格で判断するしかありません。
本当は、他の様々な要素も知って購入したいと考えている消費者もいるはずなのに、その情報を知る機会が少ないのです。

極端に言えば、「青森県の〇〇さんが育てた無農薬リンゴ」だけでも、価格以外に”産地”や”生産者名”という情報や、”無農薬”という価値が含まれ、価格以外の選択肢が増えています。まさにブランディングの第一歩と言えます。


ブランドとは何か

多くの人は「ブランド」と聞くと、「一流なもの」や「高級なもの」をイメージするかもしれませんが、決してそうではありません。
「〇〇農園といえば、〇〇」だと、顧客や消費者に識別されている状態をブランドと呼びます。
そして、他の生産者との差別化を図るため、特徴やこだわり、想いなどを明確にし、発信することが大切なのです。このように、他との違いを明確にして、それを発信し続ける活動を「ブランディング」と呼びます。

機能的価値と情緒的価値

ブランドを形成する要素の中でも、私たちは「機能的価値」と「情緒的価値」を大切にしています。
「機能的価値」とは、製品やサービスが提供する価値であり、農産物などの食材では、"栄養素"や"体への効能"などでしょうか。
もう一方の「情緒的価値」とは、その農産物に付加されている情報やイメージのことです。例えば、どこの誰が、どんな想いをもって開発したのかなどです。
現在の社会では、「機能的価値」のみでブランド化することは難しく、いかにして「情緒的価値」を消費者に伝えていくかがポイントになります。

ストーリーマーケティングとは

「情緒的価値」を付加するためは、農産物の栽培での苦労や加工品を開発した経緯、そしてそれに込めた想いを消費者に伝えていくことが大切です。
そのような想いを、物語にして発信していくことを「ストーリーマーケティング」と呼びます。
私たちは、WEBマガジンGREENMINDで培ったノウハウをストーリーマーケティングとして昇華させ、「情緒的価値」の向上による農作物のブランド化に貢献できるのではないかと考えました。

そして、あなただけの物語を

特別にブランディングしたい農作物や商品に特化することで、強みが際立ち、結果として農園全体のブランディングにも繋がっていきます。私たちは、インタビューマガジンの制作で培ったノウハウと、フォトグラファーのスキルを融合させ、あなただけのランディングページを制作させていただきます。

「One Branding Story」。生産者と顧客を一つに結ぶ物語を、これからどうぞよろしくお願いいたします。

続いて、ランディングページのご紹介

サービス案内

◆ 特徴1|ストーリー制作
売り出したい農産物についての特徴や、栽培や開発段階での秘話、お客様へのメッセージなどを丁寧にインタビューをした上で、オリジナルのストーリーを制作します。

◆ 特徴2|写真撮影
ストーリー制作の後、それにふさわしいビジュアルを撮影いたします。1枚の広告として使用できるようなキービジュアルを作成し、ランディングページのTOPに配置いたします。

◆ 特徴3|購入後のイメージ
農産物の調理の提案や、お客様の声など、消費者に購入後のイメージを想起できるような文章や写真も配置いたします。

◆ 特徴4|生産者・農園のご紹介
農産物や商品を生産している方や農園をご紹介いたします。販売所やECサイトなどに誘導できるようなページ構成にして、アクセス数の向上に貢献いたします。

お見積もりをご希望の方は、
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